寿柳貴彦は今年も花柳千代先生にお声がけいただき、芸術劇場プレイハウスにて開催されます「舞踊への招待 目白三人の会~3つのダンスの世界~」に出演させていただくことと相成りました。

「目白三人の会」は、豊島区・目白駅近くに拠点を置かれる現代舞踊・芙二三枝子先生、クラシックバレエ・小林紀子先生、日本舞踊・花柳千代先生というジャンルの異なる三人の舞踊家の皆さまが、「踊りはすべての人のもの」というコンセプトのもと、舞踊普及のために踊りの枠を超え、地域の方々にも踊りをもっと身近に感じてもらおうと願い始動されました。 残念ながら昨年芙二先生がご逝去されましたが、毎年回を重ねて今年で三十三周年を迎えます。

四回目の出演となります今回は、義太夫「猩々」を初めて踊らせていただきます。
日本舞踊だけでなく、バレエ、現代舞踊それぞれの舞踊の魅力をお楽しみいただける機会となっております。 ご観覧ご希望の方は、寿柳流家元事務所でもお切符ご用意できますので、お電話(03-6264-9729)またはファックス(03-6661-0464)にてご連絡ください。

公演名: 舞踊への招待 目白三人の会~3つのダンスの世界~ 
日時: 平成31年3月21日(木・祝)18:00開演(17:30開場)
場所: 東京芸術劇場プレイハウス(池袋駅西口より徒歩2分)
チケット料金(全席指定): 2,000円

公演の詳細はとしま未来文化財団のホームページもご覧ください。 http://www.toshima-mirai.or.jp