令和5年9月15日より4日間、石川県立音楽堂邦楽ホールにて、第20回金沢おどりが開催されました。
今回は金沢ゆかりの文豪泉鏡花生誕150周年ということで、新作も含めた美しい大和楽にのせて艶やかな舞踊絵巻が金沢芸妓の皆様によって繰り広げられました。 主計町を担当させていただいている寿柳流は「天守物語」、主計町のベテランかず弥さんによる「新曲浦島」を振付させていただきました。 金沢芸妓の皆様の芸に対する真摯で熱い想いの詰まった舞台は、大盛況の下千秋楽を迎えることができました。